2025/08/31 14:26
銀座まるかん専門店オーロラスタッフの亜矢です。
今日で8月も終わり、明日から9月。
暦の上ではすでに「立秋」を過ぎ、暑さの中にも秋の訪れを知らせる虫の声が聞こえたり、空を見上げれば夏の入道雲から、うろこ雲やいわし雲に変わっていく。
そんな小さな自然の移ろいに気づくと、なんだか心も豊かになりますよね。
そんな9月の始まりにぴったりの
銀座まるかん創業者・斎藤一人さんの「9月の言葉」をご紹介します。
「いいはなしをきいて なみだがでた」
一人さんは、人の幸せな話や成功の話を聞いたときに、心から涙される方です。
普通なら、人の幸せや成功に触れると、どこかで「うらやましいな」と思ったり、ときには嫉妬してしまうこともありますよね。
でも、一人さんは違います。
人の幸せを自分のことのように喜び、涙まで流せる。
その姿勢こそが、一人さんの人柄であり、優しさだと思うんです。
そして実は――
「いい話」が自分の耳に入ってくるということは、あなたのすぐそばにも同じ幸せが近づいてきているサインなんです。
たとえば、誰かの成功話を聞いたときに心が動いたなら、それは「あなたにもその流れがやってきますよ」という合図。
だから、嫉妬する必要なんてないんです。
むしろ「教えてくれてありがとう」と思えたら、幸せの波にスーッと乗れるんですよね。
誰かの幸せを喜ぶ涙は、あなた自身の未来をもっと明るくしてくれる涙。
この9月は、耳に入ってくる“いいはなし”を素直に受けとめてみませんか?
もしかしたら、その涙が、次はあなた自身の幸せにつながるかもしれません。
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👉 あなたは最近、人の「いい話」を聞いて心が動いたことはありますか?
その瞬間こそ、幸せが近づいているサインかもしれませんよ✨